校舎裏の姫遊び
分別の付かない無垢な性欲が小さな体を破壊していく。
それはもう止められない純粋極まる欲望。
正邪は無く、ただ異性の体への憧憬だけが存在する。
分別の付かない無垢な性欲が小さな体を破壊していく。
それはもう止められない純粋極まる欲望。
正邪は無く、ただ異性の体への憧憬だけが存在する。
対象に選ばれた少女にとってそれは不運でしかなかった。
少年という名の性の狩人たちの嗅覚にたまたま止まっただけなのだ。
思い起こしていただきたい。
物語も何もなく、ただ性への衝動だけがその身を支配していたあの頃を。